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    討伐戦は、家来でデッキを組んでBOSSと闘い、BOSSの討伐数を競うイベントです。2014年12月8日からシステムが大幅に変更されていますので新システムの内容で説明します。

    エントリーすると8人1組で組み分けされ、1セッション6時間(エントリー30分・実戦5時間30分)でBOSSの討伐ポイントを競います。その組の中で上位4人が次の段に進みます。1位の人は2段上昇します。
    デッキに投入できる家来は3人ですが、段が進むごとにデッキに入る家来数が上昇します(最大8人)。
    BOSSと戦うには討伐許可回数を消費します。(討伐許可回数は45分で1自然回復します。自然回復で10を超えることはありません。)

    BOSSの中にはスーパーボスとレアボスがいます。
    スーパーボスは撃破すると討伐ポイントが1000が得られます。
    レアボスは撃破すると討伐ポイント500になります。
    スーパーボースは攻撃力・体力が多く手強いですが、レアボスは強さが低めに設定されています。

    BOSSと戦闘する際に討伐許可回数を5消費すると攻撃力が6倍になります。スーパーボスに関しては5消費で攻撃したほうが結果として消費討伐許可回数も少なくすむことが多くあります。

    合戦の数値をもとに攻撃力が、
    内政の数値をもとに守備力が決定します。
    編成値をもとに気力(攻撃回数および体力)が決まります。気力がゼロになった家来は行動不能となります。編成が低い家来はすぐにやられますが、
    ボーナス武将 は覚醒させるとBOSSに与えるダメージが更に上昇します(例:レア度0は攻撃力2倍計算、レア度1は5倍、レア度2は10倍、レア度3は15倍、レア度4は20倍)⇒無料でモバコインを獲得する

    BOSSの発見後10分以内にBOSSを撃破した場合、討伐ポイントが+100されます(終了60分前は+200)更に、180分以内にBOSSを5体撃破すると富くじがもらえます。

    また、セッション中、グループ内の誰かがスーパーボスを撃破すると、グループに手柄が貯まっていき、

    グループ内の誰かがレアボスを撃破すると、そのグループの総取りカウンタが+1されます。

    総取りカウンタを3にしたプレイヤーが、貯まっていた手柄を討伐ポイントとして獲得し、 交換ポイント+1000も獲得します。

    討伐戦をサポートするアイテムとして切り札があります。

    切り札は1日1回ランダムで手に入るほか、「福引券・切り札」で入手が可能です。

    最大5枚まで所持でき、6枚以上になると、いらない切り札を選んで捨てます。

    「赤」「青」の大きく2種類に分かれ、赤い切り札はセッション開始時にセットし、青い切り札はセッション中に使用する事で効果を得られます。

    <セッション型(赤札) >

    先手必勝:使用したセッションに限り、セッション開始から1時間、早期撃破ボーナスが+100

    用意周到:使用したセッションに限り、6位以上で段位が上がる

    背水の陣:使用したセッションに限り、3位以上ならば段位が2段上がり、4位以下ならば段位が1段下がる(後半戦から登場)

    <使用型(青札)>

    奉公:使用した際に、自分のグループで共有している現在の総手柄数が1000増える

    邂逅:使用した際に、1回だけ必ずレアボスが登場する

    弱化:使用してから60分間、ボスの破壊力減少、技能不発

    勲功:使用した際に、自分のグループで共有している現在の総手柄数が2000増える(後半戦から登場)

    宝物倉:使用すると、1回だけ略奪武者による宝の略奪を防げる。セッション終了で効果はリセット

    討伐戦のイベント報酬ランク11武将は五宝揃えを達成することで獲得します。

    宝武将に設定されている武将を撃破して宝を5つ揃えれば獲得できます。

    宝武将には通常のBOSSとスーパーBOSSになっているものと両方あります。

    登場したボスが略奪武者の場合、所持している宝はすべて奪われてしまいますので、宝物倉の切り札を使用して防ぎましょう。

    宝武将が出現する確率は、段位の上昇(確率の上昇は31段まで)と告知されていますが、20段あたりまでは実感はたいしてありません。20代後半になると高確率になります。

    宝物倉と「福引券・切り札」を貯めておき、宝武将が連続で出現する流れが来たタイミングで温存した宝物倉を使い切るのが五宝揃えを達成するコツです。

    宝はアイテムとは異なり、セッションやイベントをまたいで保存することはできないので注意しましょう。

    12月から新システムとして「サポート家来」ができました。

    エントリーしている家来とは別に、サポート家来を設定できます。

    サポート家来に設定された武将の合戦、内政それぞれの合計値に応じて、エントリー家来が強化されます。

    サポート家来にもボーナス武将が存在し、ボーナス武将はス獲得ポイントのプラス補正もあります。

    サポート家来は討伐戦セッション中でも設定・変更が可能です。

    討伐戦は他のイベントと違って人が相手になる個人戦です。ボーナス武将がいるからといって段が上がりやすくなるわけではありません。討伐戦の組み分けはデッキの強さが釣り合うように組まれますので、他の7人も同じ強さのデッキを持っています。自分がスーパーボスを討伐許可数消費1で撃破できる強さのデッキを持っていても相手も条件は同じですから戦闘回数が同じの場合は似たような成績になります。逆にいえばボーナス武将がいない場合でも、対戦相手も同じ強さなので悲観的になることはありません。段を上げるのが目的の場合はボーナス武将ガチャよりも討伐許可回数を回復させる巻物にコインを使った方が有効です(初回に限り討伐許可回数を+11させられる討伐許可箱改500コインが150コインで、討伐許可回数を+25させられる超討伐許可箱1000コインが500コインで手に入ります)⇒無料でモバコインを獲得する。ただし、ヒトが相手のためコインをたくさん使っても段が上がるという保証はありません。討伐ポイント30000超えていても8位(降格)というのはザラです。コインを使ったぶんの見返りは必ず欲しいというヒトは名将戦や軍団戦でコインを使ったほうが安全です。

    以上が、段の上昇についてですが、 段上昇だけでなく総合ランキングにも報酬がありますのでランキングを意識する場合はボーナス武将が不可欠になります。

    しかし、昇段だけでなく総合ランキングにも報酬がありますのでランキングを意識する場合はボーナス武将の存在は不可欠になります。

    イベントの後半には「極・討伐許可セット」(超討伐許可箱 3個、極福引券・切り札 1個)が販売されます。

    極福引券・切り札は、宝物倉か邂逅の切り札のどちらかが当たる福引券です。

    討伐戦の報酬は受け取り待ちBOXではなく、討伐戦BOX(上限100)に入ります。受け取り待ちBOXが圧迫されず特典を多く溜め込むことができます。ただし、受け取り期限もありますので注意が必要です。

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